名張市議会 2020-12-03 12月03日-01号
議員の皆様、平成30年8月の当選後、この議場にお見えの皆さんも政治家として、信なくば立たず、孔子の説く、民衆の信頼があって最も重要であるという教えを思い起こしていただきたい。民衆の信頼、市民の信頼がまず大事であるという孔子の教えであります。 議会は住民のものであって、その主たる目的は行政やその長の監視である。
議員の皆様、平成30年8月の当選後、この議場にお見えの皆さんも政治家として、信なくば立たず、孔子の説く、民衆の信頼があって最も重要であるという教えを思い起こしていただきたい。民衆の信頼、市民の信頼がまず大事であるという孔子の教えであります。 議会は住民のものであって、その主たる目的は行政やその長の監視である。
前にも説明させていただきましたが、この施設の中に孔子学院という施設があります。この孔子学院の内容ですが、中華人民共和国が海外の大学などの教育機関と提携し、中国語や中国文化の教育及び宣伝、中華人民共和国との友好関係醸成を目的に設立した中国政府の機関であるとあります。 これだけを見ていると、別に何の問題もないように思われます。
以前に植松議員が御指摘された京都立命館大学国際平和ミュージアムですが、この会館の中に孔子学院という中国の公的機関が入っています。この孔子学院がいろいろと各国で指摘されております。例えば、2014年6月にアメリカ合衆国大学教授協会が孔子学院は中華人民共和国の中国国家の手足として機能しており、学問の自由が無視されていると批判し、状況の改善がなければ関係を絶つよう各大学に勧告しています。
「月白き師走は子路が寝覚め哉」、芭蕉が読まれた孔子の弟子の子路のように、初心を忘れずにこうありたいものだと感じております。日ごろ寒さが増しておりますが、皆様いかがお過ごしでございましょうか。自民青鵬の西口和成でございます。 私の最初の質問は、市長がよく話に出される伊賀の宝物について触れていきたいと思います。
孔子、孟子の話ですよ。それを問わないかんわけですよ。 私が今お聞きしたのは、精神ということ、精神を鍛えやないかんというから、精神とは何なんですかとお尋ねしたんですよ。そして、精神はどのようにつくるんですかという質問なんですよ。学長は適切に答えていますよ。教育長、わかってない。それで、わかってない教育長でいいんですかと、こういうお話を私は市長にしたんですよ。まあ、いいですよ。
孔子の教えに「本当の智とは、無知を知ることである」というのがあります。 先日、町民センターで開催された福祉大会に出席をさせていただきました。心身障がい者自立更生の部門で表彰された伊藤いち子さんは、健常者には想像できない大変な御苦労をされているということをお聞きしました。 電動車いすを利用して移動しているお姿をよく見かけます。
所信表明において孔子の言葉を引用して申し上げましたけれども、市議会や市民の皆さんの声に真摯に耳を傾けるとともに、重要な局面においては市長として責任を持って意思決定を行い、物事を前進させていきたいと思っております。どうか三平議員を初め、議員各位のご鞭撻やご理解、ご支援、ご協力をお願いいたします。 支持率についてもご質問をいただきました。
有名な論語の中に、「人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患うるなり」という孔子の言葉があります。これは、人が自分の真価を知らないことを気にするのではなく、自分が人のことを理解しているかを気にかけよという自省を込めた言葉です。
中国であの孔子様が弟子たちと一緒に泰山の麓を通行しているときでした。1人のご夫人がお墓の前で大変嘆き悲しんでいると。それで孔子は、そのご夫人に、あなたは一体何を嘆き悲しんでいるんですかとお尋ねしたところ、夫人いわく、私のおじいさんも虎に食われ、私の夫も虎に食われ、今度は私の息子も虎に食われ、それで私は嘆き悲しんでいるんだとお答えをしたわけですね。
中国のこれは故事でございますが、孔子が編集した史書、春秋という書に出てくる句であります。備えあれば憂いなしという言葉は大変有名でございます。安きにありて危うきを思うとは、平時からの危機管理の重要性を説いており、防災に対する心構えを表現しています。順調なときこそ常に将来の危険を予想すべき、警戒心があってこそ準備することができ、有事に備えて危険を避けることができるという意味であります。
また、古くは中国でも、武士道における厳格な道徳の規範は既に孔子の教えによっていることが多いと言われております。孔子は、人として守るべき五つの倫理の道として、主君と臣下、いわゆるおさめる者とおさめられる者、そして、父と子、夫婦、また、兄弟、友人といった五つの関係を挙げております。このように、孔子も倫理の道を、広く教えを説いております。
「民、信なくば立たず」とは、孔子が政治の要諦について語った言葉であります。弟子の子貢が政治の目標について質問したことに対し、食料の充足、軍備の充実、日本でいえば防衛体制の充実とでも言えましょうか、そして信義の確立の3つを上げ、特に信義の大切さを説きました。孔子は信義が失われたら社会そのものが成り立たなくなると言いたかったのでありましょう。
最後の質問でございますけど、今、市長がたまたま二宮金次郎のことを言われましたけれども、中国が孟子、孔子の儒教の国が非常に注目をしておる。日中で二宮金次郎を考える会というのが、なんかできているそうであります。ぜひひとつこれからそういうことをあれしていただきたいと思います。
最後の質問でございますけど、今、市長がたまたま二宮金次郎のことを言われましたけれども、中国が孟子、孔子の儒教の国が非常に注目をしておる。日中で二宮金次郎を考える会というのが、なんかできているそうであります。ぜひひとつこれからそういうことをあれしていただきたいと思います。
哀公、魯の君主が有若、これは孔子の弟子にことしは飢饉で予算が足りないが、どうしたらよいのかと尋ねた。すると、有若は10分の1の税にしたらいかがでしょうと答えた。哀公はそれを聞いて10分の2でも足りないというのに10分の1などにできるはずがないとびっくり。有若はそれに対して、国民が豊かになれば殿様も豊かになりますし、国民が貧しくなれば、殿様も貧しくなります。君民は一体ですと答えた。
例えば、論語の中で同じことを言うにしても、孔子も相手によっていろんな言い方をしているとか、そういうことだと思っておりまして、この現場、子供や保護者だけではなくて、その地域社会、この辺の意向をいかに酌み取ってやっていくかということが重要だと思っております。
改めることは即刻改めてほしい、おかしいと思うことはちゅうちょなく改めることに尽きる、これは孔子が言ってることですけど、ぜひその言葉を肝に銘じていただきたいと思います。要は合併協議会の決定がすべて正しいか、見方を変えればそういうことだと思います。我々の生活においても、経験しないとわからないことが多くあります。合併前に決めたことで、合併してみておかしいと思ったことが私はあるはずだと思います。
これは孔子の弟子であった荀子の言葉ですけれども、若輩ながらこんなことを申し上げるのは僭越ですが、着眼点というのは目指すべき理想とする都市像、それに大局として着眼していただいて、やるべきこと、小局に着手するべきこと、これについてはきっちり議会への説明責任を果たしていただいて、市民への説明責任も当然果たしていただいて、そしてみずから期限を切っているわけですから、やり遂げていただきたいなというふうに思います
これは政治のもとを儒教、道徳に置くという、そういうことでございまして、まだほかにも「孔子」であったり「孟子」であったり「孫子」であったり「呉子」であったり「韓非子」であったり、そんなものも学生時代に読んだ記憶がございます。徳をもって治めるということにつきましては、私はそうなければならないというふうにも思っているところでございます。
孔子が論語の中で、「子曰く、我十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、七十にして、心の欲するところに従えども、矩を踰えず」70歳になってようやく自分の欲するところに従っても他人に迷惑をかけない状態になった、と言っています。ましてや、小学校低学年の子供たちに責任を持った自主的判断を求める方が無理なのです。